自分の中にある壁を越えてゆく
ドラマ「運勢ロマンス」

  「彼女はキレイだった」「キルミーヒールミー」と、ファン・ジョンウム姐さん主演の作品が面白かったので、2016年の作品「運勢ロマンス」も今回観てみました。この脚本を読んで、自分がシム・ボニ役を是非演じたいと思った!と姐さんがインタビューで語っていたように、やっぱりジョンウムさんが選ぶ脚本は、明るくて安心してみる事ができます。     まずとてもビックリしてしまったの…

愛によって互いの魂を開放していく
映画「リリーのすべて」

      その端正な顔立ちも勿論素敵なのですが、作品を選ぶセンスがデビュー時から絶妙に良くて大好きな俳優の1人、エディ・レッドメイン。年々演技力が益々神憑ってきていて、「博士と彼女のセオリー」では文句無しのアカデミー賞主演男優賞も受賞。(その時のスピーチがまた可愛い‥)本作「リリーのすべて」でもトランスジェンダーという難しい役も繊細に演じていて、実際にいたアイナーと…

宇宙人と人間の時空を超えたSF純愛
ドラマ「星から来たあなた」

  主人公のト・ミンジュンは、素性を隠しながら地球に暮らす“宇宙人”。そんな彼がワガママだけれどどこか憎めない“トップ女優”チョン・ソンイと初めての恋に落ちるが、地球にいられる期限は3カ月後に迫っていて…!?   あらすじを読んで、ふ〜ん昔見た「ロズウェル星の恋人たち」みたいな宇宙人と人間のSFサスペンスかな?と気軽な気持ちで見始めてしまったら最後‥!ロズウェルのようなオカルト…

自分の人生は助演ではなく、主人公を!
ドラマ「彼女はキレイだった」

最初このドラマのタイトルを見たとき、なんてタイトルだー!と思いました。だってキレイ「だった」って過去形なんだもの‥。そんな気になるタイトル「彼女はキレイだった」に惹かれて見始めてみたのですが、なるほど、そういうことね!と制作者側の意図に納得。魅力的なキャラクターと絶妙なキャスティング、そしてそれぞれのキャラクターにぴったりのファッションの数々に、最後まで楽しく見ることができました。   …

人を「信じる」と「信じない」の間にあるもの
映画「怒り」

  決して明るくないストーリーなのははじめから分かっていたのですが、どうしても気になってついに観てしまいました、映画「怒り」!とても映画らしい映画で、作品としてしっかりと昇華されていたので、私は変に感情移入したりズルズル引きずることもなく、サラリと味わうことができました。     東京、千葉、沖縄の3つの土地を舞台に、未解決の殺人事件の容疑者と目される3人の男と周囲の…

ポジティブエナジーを浴びる!
映画「グレイテスト・ショーマン」

  現在もロングランで公開が続いている映画「グレイテスト・ショーマン」、遅ればせながらやっと鑑賞しました。最近ちょっと暗い(?)テイストの作品鑑賞が続いていたので、本作の突き抜けたポジティブさは私の気持ちを明るくしてくれ、観ていて純粋に楽しかったです。なんと構想に約8年もかかったという本作は、「ラ・ラ・ランド」で音楽を手がけ一躍有名になったベンジ・パセック&ジャスティン・ポールがまだ無名…

幸せの条件って?!
ドラマ「anone(あのね)」

    今年第一期に日本テレビで放送されていたドラマ「anone(あのね)」。放送時は中々観れずにいたので、今回Huluで一気に視聴したのですが、これが想像していたよりも面白くて、のめり込むように全話観てしまいました。「カルテット」や「Mother」、「東京ラブストーリー」などで有名な坂元裕二さんのオリジナル脚本という本作。私は坂本さんの作品をちゃんと観るのは今回が初めてなので…

愛はどこにありますか?
映画「彼女がその名を知らない鳥たち」

「共感度0%不快度100%」というキャッチコピーに怯み、ずっと観たかったのについには劇場に足を運ぶ勇気が持てなかった「彼女がその名を知らない鳥たち」。iPadの小さな画面だったら、劇場より打撃が少ないかな??などと、ドキドキしながら今回オンラインにて念願の視聴をしました。 「ダメでクズな男女が織りなす人間模様」というあらすじを聞いて、一体どれだけダメでクズなんだろう‥、観た後落ち込んで生活に支障が…

笑いが止まらない!大人のファンタジー映画「ぱいかじ南海作戦」

たまたま観た、椎名誠先生の小説が原作の映画「ぱいかじ南海大作戦」。 も〜主演の阿部サダヲ氏のフリ切った演技が、最初から最後まで可笑しくて、お腹がよじれる程笑ってしまいました。動いている阿部さんを観ているだけで何だか幸せな気分になれる(笑)不思議な魅力漂う作品です!   ストーリーは阿部サダヲ氏演じる主人公・佐々木が失業と離婚で人生の全てを失ったことを機に、「そうだ、南の島へ行こう」と思い…

時は人を美しくする
ドキュメンタリー映画「人生フルーツ」

    ずーーーーっと観たくて見逃し続けていた「人生フルーツ」。 今回やっと観る事ができました😭   建築家の修一さん(90歳)と、妻の英子さん(87歳)ご夫婦の暮らしを追ったドキュメンタリー映画。 このお年になっても、元気に自分たちで生活されている様子に励まされると同時に、お二人の何気ない日常のやり取りがとても優しくて、あたたかくて、観ているだけで心…