10代の頃に原作小説を読んで、臭いがムワっとする独特の性描写が印象的だった作品「ぼくの美しい人だから」( White Palace / 1990 ) 。まさか映画にもなっていたなんて、知りませんでした!
小説だと、バーガーショップで働く41才のノーラが強烈なキャラクターで、私の中だと相当体臭がキツいオバチャンだと想像していたのですが、この映画のノーラ役であるスーザン•サランドン ( Susan Sarandon ) は、あまりにも綺麗なセクシーオバサンで、個人的にはかなーーり物足りない印象‥。(オリジナル映画として見たら、コジンマリと綺麗にまとまってて良いのですが‥)
とはいえ、ノーラと身分も容姿も年齢も、何もかもが違うのに恋してしまう27歳エリート広告マンを演じるジェームズ•スペイダー( James Spader )が、逆にあまりにも格好良すぎて‥‥
正直、物語うんぬんよりジェームズの仕草に終始ウットリ♡
甘い♡
♡
いちいち表情や動きがセクシーで、
ノーラに、酔って家に引きずり込まれ、寝取られてしまうシーンのジェームズが、何とも可愛い♡
で、
このジェームズ•スペイダー、どこかで見た事が有る顔だと思ったら、
「スターゲイト」(Stargate / 1994)や
(Sex, Lies, and Videotape /1989) に出てた様で
今も俳優やってるのかな?
と、ちょっと気になって調べた所
どーん!!!
どーん!!
取りあえず、あまり難しいことは考えずに、若かりし頃のジェームズ・スペイダーの美しさを堪能したい、そんな映画でした。
ぼくの美しい人だから [DVD]
▶何もかもが違う2人が惹かれ合ったら‥?本はこちらより
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